CORNESバイオガス
個人農場型プラント[お客様の声]
町村農場のバイオガスプラント

町村農場では、それまでふん尿処理に使われていた施設に、新たにバイオガスプラントを設置しました。
成牛舎と哺乳牛舎から搬出されるふん尿と敷料のおがくずなど、毎日約14〜15m3を処理しています。

搬出されたふん尿は、まず流入槽へ送られます。流入槽は以前に利用していたふん尿処理施設を改造しました。流入槽には油圧ポンプが設置され、タイマーにより一定間隔(通常60〜90分)で、約50m離れた発酵槽へと地下配管を通して圧送されます。1日の搬出量は、1日の牛舎からの流入量とほぼ同じです。

発酵槽は2基あり、ふん尿は一次発酵槽から二次発酵槽へ移動します。総発酵期間は、50日位です。メタンガス約60%を含むバイオガスは1日に約500〜600m3発生します。ガスは二次発酵槽のガスホルダーに収容された後、ガス配管を通して隣接するガス燃焼装置で燃焼され、発電機の動力になります。発酵期間を経たふん尿は貯留槽に送られ消化液となり、圃場の肥料として還元しています。
町村農場 活用フロー
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導入を検討中の方へのアドバイス

まずは自分の経営する農場の形態にプラントがふさわしい施設なのか、検討することだと思います。処理しなければならないふん尿をどういう形で処理するのか、その選択のひとつがバイオガスプラントです。私は酪農家のバイオガスプラントは、発電所ではなく、ふん尿処理施設だという認識を持っています。私の農場はミルクプラントがあるので自家発電をしても電気が足りないくらいです。しかし、一般の農家さんでは電気が余ると思いますので、実際に売電をした場合の収益シミュレーションをしておいた方がよいでしょうね。
導入に関しては、消化液を液肥として利用するので、散布する圃場の確保が大前提だと思います。私の農場での消化液量はむしろ少ないくらいですが、個人で導入する場合にはしっかり調べた方がいいですね。

建設に関してのアドバイス

プラントのほかミルキングパーラーなども見学可能プラントの設計位置やふん尿の移動経路は、建設コストやその後の運用に大いに関わることなのでよく検討した方がいいと思います。私は、プラントを牛舎と離れたところに建設しましたが、これから建てられる方は牛舎に密接した所に建設するのもいいでしょう。しかし、換気の問題などもありますので、色々なことを考える必要があります。上手く運用ができるプラントの構成は、人任せにせず、農家さん自身で考えるとおもしろいところだと思います。コーンズ・エージーに大いに相談しながら決めていくと良いのではないでしょうか。

今後コーンズ・エージーに期待すること

アフターサービスを含めて、非常によくやっていただいています。今後は、コーンズ・エージーが持つバイオガスプラントに関しての豊富なノウハウやメンテナンス情報を、プラントを持つ人間同士が情報共有できる体制をさらに充実させてほしいですね。それが出来るのは、日本ではコーンズ・エージーだけですから。
また、今は何でも新しい物に取り替えてしまう傾向にありますが、バイオガスプラントのエンジンなども再利用できるようになるといいですね。コーンズ・エージーが先駆けて、リサイクルの仕組みを作ってくれることを期待しています。
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